有岡くんの書く字が可愛すぎるので、法則を探してみました。

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2020年10月某日

有岡くんのダスキンのお掃除のテストを見ててふと思ったこと、

「有岡くんの字可愛すぎでは????」

と思いました。

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しかも、しっかり96点とってるカッコ良さ……

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そしてテスト終わりにちーんってなってる有岡くん。

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そして、有岡赤パンツ大事にしすぎ事件でも

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有岡くんの直筆、登場しました。

 

有岡くんの字って男っぽくて雑なのかなと思いきや、意外と丸っこくて本当に可愛いなぁと思う…

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こちらは、走り書きの字。

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こうやって見比べてみると、きっとファンに向けての書く字はとっても意識して書いてくれるんだなぁと分かる。

 

 

 

 

 

有岡くんの字が可愛いすぎるので、特徴や書き方の癖についてまとめてみました。

書き方が似ているグループを大まかにまとめて、考察してみました。

 

 

○目次

 

基本編

特徴1「基本は丸い」

特徴2「輪郭も丸い」

特徴3「ハネない」

 

応用編

特徴4  「る」と「ろ」は、「3」と書けば間違いない

特徴5特徴 「を」は「t + と」

特徴6「れ」や「ね」「わ」は省略して書く

特徴7 「て」は、「乙」や「Z」に近い

特徴8 「そ」は、点を打つタイプ

特徴9 「ふ」は離して書く

 

番外編

①有岡くんが「あ」が1番好きで、1番難しいと思ってる字

②よく使うビックリマーク

③よく使う顔文字

 

 

 

 

基本編

 

第1の特徴   「基本的に丸い」

【な、は、ま、ほ、よ、す、お、み】を、

「途中でくるんとする」グループとしました。

 

「な」「ね」「ほ」「ま」はおにぎり結びといい、三角形に結ばれています。「ぬ」「は」「よ」はリボン結びといい、平たい形に結ばれています。

(参考資料:コトキジ KOTOKIJI)

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厳密には「とちゅうでくるんとする」グループは、三角だったり、丸が少し潰れた形をしているようです。

 

 

有岡くんの書き方の特徴としては、「な」や「は」など途中でくるんとする字は、すべて丸く書きます。円を描くように書いています。

 

例えば、「な」

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「は」

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「よ」

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「ま」

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「お」

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「み」

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「す」は最後になることが多く、少し勢い余って、○というよりは、少し長めの丸になっていることが多いです。

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第2の特徴  「輪郭も丸い」

【の、も、わ、し、つ、ち、う、ゆ、と、ち、ら】を「外周が丸い」グループとします。

 

「の」や「も」など、外に大きく丸く書く字も丸く書いているのが特徴です。

 

 

「も」

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「の」

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「ち」

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「う」

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「し」

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「ら」

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例外

「ひ」は、丸く書くというよりは、少し細長く潰して書いているようです。

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第3の特徴  「ハネない」

【い、り、け、さ、か、き、せ

た、こ、に】を「途中ではねがある」グループとします。

 

 

途中でハネがある「い」や「り」などは総じて、真っ直ぐ書くのが、有岡くんの特徴です。

 

「た」

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「さ」

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「い」

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「り」

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「か」

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「に」

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「け」

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「き」

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「こ」

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「せ」

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番外編

 

 

 

 

第4の特徴  

「る」と「ろ」は、「3」と書けば間違いない

 

【る、ろ】を、「3っぽい」グループとします。

 

問題です。

この字は「3」でしょうか?「ろ」でしょうか?

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正解は

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「ろ」でした。

 

 

 

「ろ」

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これはもはや「3」ですね。

 

「る」も「ろ」と同じ原理ですね。

「3書いて、○」で有岡くんの「る」の完成。

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第5の特徴

「を」は「t + と」と書く

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有岡くんの最大の特徴といっても過言ではない、特徴的な「を」の書き方。

よく見てもらうと、

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「t」をかいて、「と」を書いたような形をしています。

 

 

 

第6の特徴 

「れ」「ね」「わ」は、省略して書く

 

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「れ」や「ね」「わ」など、二角目が折々になっている平仮名は、人それぞれ書き方がことなります。

 

有岡くんは右の省略したバージョンの形を、いつも書いています。

 

「れ」

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「わ」

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「ね」

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それにしても可愛い字ですね…

 

 

 

第7の特徴  

「て」は「乙」や「Z」に近い

 

問題です。

この字は、なんて読むでしょうか?

「乙」

②「て」

③「Z」

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正解は、

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②「て」でした。

 

 

他にも、こんなに「て」が見つかりました。(有岡マニアすぎる…)

 

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第8の特徴

「そ」は、点を打つタイプ

 

「そ」という平仮名には、一筆で書く字形と二筆で書く字形の2種類があります。

 

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有岡くんは、二筆で書く、点を打つタイプでした。

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第9の特徴

「ふ」は離して書く

 

「ふ」も、「そ」と同じように、離して書くタイプと、繋げて書くタイプがあります。

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有岡くんは、離して書くタイプでした。

 

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番外編

①「あ」が1番好きで、1番難しいと思ってる字

 

「あ」の書き方については、特に大きな特徴はありませんが、可愛いエピソードがあります。

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山田「大ちゃんは何が好き?」

有岡「オレは"あ"かな。小学生のときって、みんな"あ"って字がうまく書けなかったでしょ?」

山田「かけたよ!」

有岡「いや、絶対ヘタだったはず」

山田「いやいや、なんでそんなに断言できるの?(笑)」

有岡「みんなヘタなはずなんだよ!だからこそ、うまくかけるようになったときの喜びも大きかったはずなの!」

山田「わかったわかった(笑)」

有岡「ってことで、オレは断然"あ"が好きだな。ちょうど自分の字も"あ"で始まるし」

 

「あ」にかける思い……

 

 

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②有岡くんがよく使うビックリマーク

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有岡くんが使うビックリマークは2パターンあります。三角のビックリマークと、棒のビックリマーク。

どちらも可愛い。

 

 

 

③有岡くんのよく使う顔文字

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この顔文字好きだよね。

 

 

 

まとめ

有岡くんの字の特徴は以下の通りです。

 

特徴1「基本は丸い」

特徴2「輪郭も丸い」

特徴3「ハネない」

特徴4  「る」と「ろ」は、「3」と書けば間違いない

特徴5特徴 「を」は「t + と」

特徴6「れ」や「ね」「わ」は省略して書く

特徴7 「て」は、「乙」や「Z」に近い

特徴8 「そ」は、点を打つタイプ

特徴9 「ふ」は離して書く

 

でした。

 

これで君も、有岡フォントマスターだ!!!(最後まで読んでいただきありがとうございました)