【レポ】Johnnysvillageの有岡くん語録をまとめました。

12月4日の~村上信五と初サシで生トーク!~「Johnny’s Village」の記念すべき初回に呼ばれた有岡くん。

「Johnny’s Village」の生配信が決定いたしました!|お知らせ|Johnny's net オンライン

 

 

個人的に好きだった有岡くんの語録をまとめてみました。

 

 

「いいっすね~日差し眩しいっすね」

クロマキーという技術を使って背景を変えて始まったJohnnys village。「好きな背景に変えていいよ~」と村上くんに言われて、さっそく「ハワイ」を選択する有岡くん。正真正銘の太陽好きな男の子やん……

そして、ちゃんと背景が変わったあと、「日差し眩しいっすね~」って眩しそうに見上げる抜かりない細やかさ。さすがです。

 

「1番ジャケット着てきました。ちょっと奮発して。いいところ見せようと思って。」

「今日私服なんだよね」って村上くんに服の話を振られて、言った一言。調べてみたら、10万円もするお洋服。たしかに有岡くん、私服にお金かけているイメージある。

 

 

 

 

「ポケットに入村状入ってるんですよ」

事前に村上くんからもらった入村状をジャケットのポケットの中に忍ばせてる有岡くん、抜かりない。有岡くんのそういうところめっちゃ好きだ…

 

「そっか。間隔開けた状態でアーンできるんだ」

「本当はケーキをアーンするとかもアイドルだったらするやろ?でもソーシャルディスタンスやから」と長いスプーンを持ってきた村上くん。「そっか。間隔開けた状態でアーンできるんだ」って、え、適応力高すぎませんか????

村上くんが持ってきためちゃ長いスプーンってだけで面白すぎるのに、「これでアーンしたら、ソーシャル保てるやろ?」って言われて、納得しちゃう有岡くん。

 

「アーンはなかなかグループの垣根超えらんないっすよ」

この有岡語録、地味に好きです。

「アーンはなかなかグループの垣根超えらんないっすよ」ってしみじみ言われちゃうと、こっちも「う、うん?そうかな…」って思えてきちゃうけど、いやいや笑

長いスプーンをすんなり受け入れた上に、村上くんから「なかなかグループ以外の人とやることないじゃん?」って言われた後のこの言葉。

「アーンはなかなかグループの垣根超えらんないっすよ」

後世誰も絶対言わなそうな言葉、世界ランク5位

 

「それはちょっと違くないですか?」(控えめに心の声ボタンを押す)

「有岡大貴を初めて認識したのはいつ?」という質問に対して、「デビュー直後のWinkupに載ってたプロフィールの"ダイキンマン"」と答えた村上くん。「ふざけて書きました」と振り返る有岡くん。「それが初めてやねん」と言われれ、ちょっと不満そうに「それはちょっと違くないですか?」(控えめに心の声ボタンを押す)っていう有岡くん。Jr.でバッグにも付いてたし、もう少し前から認識してくれたと思ってた有岡くん。

 

「僕付いてましたよ、浪花いろは節踊ってましたからね」

村上くん「どこで?」

有岡「後ろで」

村上くん「会場やん!」

いや、これは素で笑ってしまった。天然なのか狙いなのか分からないけど、前で踊ることはなかなかないやろ。



 

「山田、1回心閉ざしたら結構難しいですよ」

村上くんの気になるBEST3の後輩は?の話の時。「山田はどうですか?」と聞いた有岡くんに、村上くんが言いづらそうに「以前は山田くんとご飯行く機会が結構あったけど、ラジオの収録でスタジオが近く、挨拶してくれた時に、サングラスしたままきたから、後日メールで、顔せっかくだから見たいから外したほうがいいかもな!って送ってから、絡みがなくなった」と話すと、うーんと1回悩み「山田、1回心閉ざしたら結構難しいですよ」の一言。
 その後、ベスアの時に関ジャニとJUMPのスペシャルメドレーの順番が近かったけど、たぶん目も合わせてもらえなかったと気にしてる村上くん。山田くんも繊細だし、村上くんも繊細。

以前こんなツイートをしたけど、あながちオタクの妄想でもなかったのかもしれない。長年山田くんのそばに居た有岡くんが言うんだから、相当繊細なんだろうな…観察眼に長けてる有岡くんだからこそ、山田くんのちょっとした変化にも気付くんだろうね。

ベイジャン(20201204)でも「元気がない友達にはあえてそっとしておく」と言っていたけど、距離のとり方が天才なんだよな…

 

 

「僕、風磨のこと意識してますから」

「風磨のこと大好きですけど、どっちが村上くんのオキニかって、勝手に意識してる時がありました」

「ニノさんに風磨入ったじゃないですか。そこでも意識しちゃいましたね」

「風磨はやっぱり愛されるじゃないですか。下からも上からもね」

風磨くんバチバチに意識してる有岡くん。

「お前の順位は14位くらいや」

「低いな!」

記念すべき初回に呼ばれる有岡くん、絶対14位より上だし、いじってくれるところが愛されてるなぁと感じます。

 

 

Hey! Say! JUMPの話

「ポジションがなかなか定まらないといいますか。まずツッコミがいないんですよ」

「(ツッコミ)一時期意識してた時はあるんですけど、ボケて笑われたいっていうところが出ちゃうんですよ」

一時期、ツッコミも意識してた有岡くん。でもやっぱりボケたい有岡くん。バラエティの有岡くん大好きだし、ボケてるところも可愛いから、私はそっちの方が好きだなぁ。

 

「山田がキラキラエースなのにお茶目の部分みせるっていうのも僕結構好き」

ううう~ありやま~~これがありやまがありやまである所以だよ~~バラエティで見せるお茶目な部分が好きな有岡くん……

「裕翔はオールラウンド。ボケもするしモノマネもするしツッコミもできる」

JUMPのツッコミ適任者だと思ってる有岡くん。

JUMPの話する時マジトーンなってるの、本当にグループの全体こと考えてお仕事してるんだなぁっていうのが伝わる。そしてそれを乗り越えてきて今の関ジャニがある村上くんのアドバイスが心に沁みた…

 

「JUMPの立ち位置どう感じてんねん」

「僕たちはずっと若いってイメージがあって、可愛い楽曲が多かったんですけど最近は振り幅が広がって色んなジャンルにも挑戦させてもらって、Hey!Say!JUMPらしさも出しつつの楽曲になってる。でもめちゃくちゃ可愛い曲も出きると自負してる」

めちゃくちゃ可愛い曲もできると自負してる」って逆手にとって強みにできる有岡くん強いと思う。

特に2014年の後半から2015年2016年あたりは、可愛い売りがピークで、レインボーキャンディガール(2014)、Chau♯(2015)、PuppyBoo(2015)、我Ineed you(2015)、ペトラ(2015)、we are 男の子(2016)がパッと思い浮かぶ。

最近は、Fab!で狼青年が大々的に披露され、カッコイイダンスナンバーの曲が出て、正直嬉しい。(可愛い曲ももちろん好きだけど)

そんな中で、可愛い曲も振り切ってできるっていうことを自負してると聞けて、ファン冥利に尽きる。どんな曲だってファンは沸くけど、もう歳も歳だしって嫌々ながらやられるよりも、「これは強みだから」って披露してくれた方が安心して沸ける。



「ここらからだと思います」

「大変になってくるで」という村上くんの言葉に対して。有岡くんがデビューの時に言った言葉「BESTと7の架け橋になりたい。」を思い出す。結成時、ジャニーズJr.として長年経験を積んできたメンバーと、大抜擢を受けたメンバーとが合体したJUMP。足並みがなかなか揃わなかった時期もあり、そんなときにどちらのメンバーにも声をかけつなぎ合わせてきたのが有岡くんだった。『コード・ブルー』で共演した戸田さんも「22~23歳の新キャストとの間を有岡くんががうまく中和させてくれているような。彼がいることによって、すんなりとチームが溶け込んだなと思っています」とコメントしてくれてたように、有岡くんは誰よりも周りを見て、架け橋になれる人だ。

 

「求められているものをちゃんと出したいと思っている」と以前話していた有岡くんは自分に何が求められているのかを察知する感度のいいアンテナを持っていて、それがグループの潤滑油になってると感じる。

 

「Go To 妄想トラベル」も美味しかったので、後日ゆっくり更新します。

 

追記

後日のメンバーの反応

らじらー(1204)

伊野尾「フル尺で見ちゃったよね。たまたま仕事が終わった時間がその時間で」

「普通にがっつり1時間見ちゃって」

しっかりチェックしてる伊野尾くん、さすが強火有岡担…!たまたま仕事が終わったんじゃなくて、スケジュールズラしてもらって、時間調整したでしょ。去年、ミタゾノのドラマ撮影中の忙しい中、「大ちゃんがスベリ散らかすところ見たいもん」と遠回りな言い訳を述べつつ、マネージャーさんにも事前に「できたら行きたい」と伝えておく入念さ。そして当日は、いのぺにて「もしも塾落選しちゃった。今日は東京を離れて撮影です」と更新したと思ったら、夜に「見学者としていけました」と嬉しそうな伊野尾さん。

 

八乙女「(配信中に歌った星屑のスパンコールが)めちゃくちゃよかったって雄也が叫んでたよ。普通に言うじゃなくて、叫んでた!無邪気だなって思って。」

「めちゃくちゃよかったよ!!」って叫んで伝える雄也くんの純粋さよ…伊野尾くんの素直じゃない愛の伝え方も好きだけど、雄也くんの直球の愛の伝え方好き。きっとベイジャンでも触れてくれると信じてる。